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先生になるためには、コネが必要?

提出書類やら、大学の試験勉強やらやってました。
一段落したので、最近勉強して思うことを書きます。

僕が教員を目指す前から、
「コネがあると先生になれる」という言葉をよく聞きました。
あっ!これ、本当にそうなんだなー、と実感します。

もちろん、採用試験に受からないと正規の教職員になれないため、
ある程度の実力がないとなれないです。

しかし、この採用試験がやっかいなのです。
特に、人物重視といわれる面接、論作文がです。

教員採用試験の論文は、かなり癖があります。
暗黙の約束がいくつもあります。
これを踏まえた解答をしないといけないわけです。
そして、上手く解答するためには、練習は必要です。
さらに、暗黙の約束を知っている人に添削してもらうのがベストです。
そういう意味で、現職の先生や校長先生にみてもらう「コネ」が必要なんけど、コネ無し。

あぁ。。

というのが、僕の現状です。

というわけで、無いなら作れば良い!と思い立った訳です。
(珍しくポジティブ!)
今のところは、学校ボランティア(ティーチングアシスタント)に参加して、
そこの学校長に見てもらうという壮大な計画を立てています。

道のりは遠いなー。